2018年03月02日

子とともに ゆう&ゆう2016年11月号!!

※以下は愛知県教育振興会発行の「子とともに ゆう&ゆう2016年11月号」に掲載された記事と同じ内容です。

 長男9歳(8月で9歳になりました)、次男5歳、三男2歳、男ばかりのドタバタな・・・と今回は始まりません。
 実は、なんと第四子が8月に誕生しました。待望の、待望の、た、い、ぼ、う、の男の子です。ですから、今後のコラムの巻頭は「長男9歳、次男5歳、三男2歳、四男0歳、男ばかりで毎日が盆と正月みたいにお祭り騒ぎで騒々しいパパ育日記」で始まりますので、どうぞよろしくお願いします。
 さて、今回は四男が生まれたということで、出産に立ち会った時のお話を。
 振り返れば第一子からずっと出産には立ち会っており、今回も出産に立ち会いました。陣痛が始まった深夜3時過ぎに病院へ行ったものの、陣痛の間隔がなかなか短くならず気付いたら外は白んでいました。「少し歩いて重力の力を借りましょう」との助産師さんのアドバイスから病院内を歩くことに。妻が「階段の方が効果がありそう」と言うので、二人で8階建ての病院の階段をひたすら上ったり下りたりしました。重いおなかを抱えながらの階段歩きは本当に大変そう。時折来る陣痛の際には階段だろうが廊下だろうが妻の腰をマッサージしました。
 お昼過ぎになってやっと陣痛の間隔が短くなってきました。強い陣痛の際はお尻を抑えると痛みが和らぐことは分かっていたので、妻のお尻を必死に抑えます。こんなに力強く抑えてもいいの?というくらいこれでもかこれでもかと抑えます。
そしていよいよ出産も間近という頃に助産師さんを呼びました。助産師さんが色々と準備をしている傍らで、自分は妻の腰やらお尻やらをひたすらマッサージ。助産師さんに「代わります」と言われて代わると、もう自分には見守ってやることしかできません。
 「はい、いきんで」「一回深呼吸して」「もう頭がほとんど見えてるよ」と色々と声をかけられながら、陣痛のタイミングに合わせて妻は渾身の力をこめていきみます。僕は妻の肩に手を添えながら、頑張れ頑張れと伝えます。
 「もう頭が出たからね」「もう少し」と助産師さんが言うと、ほどなく赤ちゃんの全身が出てきて、分娩室に大きな泣き声が響きました。
 その大きな泣き声を聞いたら、妻の頑張りと赤ちゃんの元気の良さに思わず涙がこぼれてしまいました。
 実は、長男から三男までどの子の出産のときも難産でした。長男のときには陣痛が始まってから生まれるまでに三日間もかかったほどです。出産のときの痛みと戦う苦悶の表情から、その痛みが想像を絶するものだということが分かりました。鼻の穴から西瓜なんていう比喩が過小評価に感じるほどに妻の形相はすごかった。ピッコロ大魔王が卵を産むシーンがかすんで見えるほどでした。そしてその反面、必死の思いで出産に挑む姿は、本当に美しかった。
 そうした大変な思いを経験しているのにも関わらず、四人も子どもを産んでくれた妻には感謝の言葉しかなく、そうした出産に立ち会った今までの思い出も相まって、思わず涙がこぼれてしまったのです。
 ところでこの原稿を書くにあたり、僕は妻に聞きました。
「出産って、実際のところどんな痛みなの?」
「うーん、のたうちまわる程の痛み」
 絶句。
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2018年02月14日

子とともに ゆう&ゆう2016年10月号!!

※以下は愛知県教育振興会発行の「子とともに ゆう&ゆう2016年10月号」に掲載された記事と同じ内容です。

 長男8歳、次男5歳、三男2歳、男ばかりのドタバタなパパ育日記、始まります!
 とある休日、妻が友人と会う約束があるということで、一人で子ども三人を見ることになりました。家でごろごろしているのが正直言うと一番楽なんですが、そんな鬱屈とした休日は嫌だ!ということで子ども三人連れて名古屋市科学館に行ってきました。
 車ですいーっと行っちゃうのもいいけれど、たまには電車でのんびり行くかと思ったのが不幸の始まりで。子育て経験のあるみなさんなら想像に難くないと思いますが、まあなんと寄り道の多いことか。虫を発見してはあっちへ行きこっちへ行き、なぜか小枝は必ず拾い、ときには「あ、今なんかおった」とか言って来た道をわざわざ戻ったり。まさに水前寺清子の三歩進んで二歩下がるを地で行くという。うん、あの歌は子育てソングだったんだな。
 とは言いながら、実は当然のことながらそうなることは想定内でして、基本的に子どもたちと出かけるときは目的地到着時間なんていうものをいちいち設定しないようにしています。そんなものを設定してしまった日にはノルマに追われる課長のごとく、「なあ、課の目標分かってるよね。どうしたら達成できるか分かるよね。おらおら早く行動せんかい!」とイライラしてしまうに決まっています。
 というわけで三歩進んで二歩とか四歩とか下がりながら、普通に歩けば10分の道のりを30分以上かかってなんとか駅に到着。ああ、やっと駅。
そして三男がベビーカーに乗っているのでエレベーターに乗ろうと思ったら、長男と次男のどっちがエレベーターのボタンを押すかで小競り合い。小学生よ、そんなに押したいか?しかしながら押したい欲求にかられた長男は身体能力の差をいかしてささっとボタンを押してしまう。そして次男が「うう、俺が押したかったのに」と嗚咽をもらす。ああ、よしよしとなだめて改札になんとか着くと今度は切符がいらない次男が切符が欲しいと言い出す。ん、気づいたら三男の靴が片方ない!なに?ベビーカーから降りたい?ええっ!?今!?となる、降ろしてみたら暴走、改札突破、やっぱり降ろすんじゃなかったとなる、等々ちょっとしたトラブルはまさに枚挙に暇がないほどでしたが、それでもなんとか科学館に到着。
 到着する頃にはもうお昼近くだったので、まずは腹ごしらえということで休憩スペースでお昼ごはんに。三男が再びベビーカーに座っていてくれたので今の内にと食べさせていると次男が「う、うんち〜」。ほっほう、ここでそうくるか。
 次男のトイレに付いていかないわけにはいかないので、長男に三男を託し急いでトイレへ。長男と次男が心配でトイレから出て休憩スペースを遠目でちらりと覗くと、今度は個室から「おとうさんいる?おとうさんいる?」と大声で聞いてくる次男に「いるよ!いるよ!」と言いながら慌てて個室前に戻る。心の中で頼む〜頼む〜次男のうんちよ早く出てきてくれ、と祈っていると「お父さん、出たー」との声が。お尻を拭いて急いでトイレを出て、さぞかし長男と三男が大変なことになっているだろうと思って席に戻ってみると、長男がしっかり三男の面倒をみてくれていました。
 いやー、小学生は頼りになるなあ。頼りになり過ぎて、オチにならないじゃないか。
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2017年10月31日

子とともに ゆう&ゆう2016年9月号

※以下は愛知県教育振興会発行の「子とともに ゆう&ゆう2016年9月号」に掲載された記事と同じ内容です。
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 (長男8歳、次男5歳、三男2歳、男ばかりのドタバタなパパ育日記、始まります!)
 早く書かないとキャンプシーズンが終わってしまうので、今回もキャンプネタを。
 先回、あえて山キャンプに行くと書きましたが、読者のみなさんの中には「海には行かないの?」と思われた方も中にはいらっしゃるかもしれせん。はい、ほとんど海には行きません。だって、海って人が多いし、入ると体がべたべたするし、日陰がないし、なによりも、しょっぱいじゃないですか。そんなの気にならない?いやいや、長男を初めて海に連れて行ったときに帰りの車の中で感想を聞いたらですね、「しょっぱかったね」と言われたほど、海のしょっぱさはインパクトが大きいんですよ。海というのは某アイドルの塩対応以上に塩対応なわけです。まあ海で遊んだ感想が味だったのには確かに驚きましたが。
 それに比べて川は、海ほど人が多くないですし、べたべたしないから泳いだ後にシャワーを浴びなくてもさっぱりだし、木も多くて日陰があって涼しいし、しょっぱくないし。
 そしてそんな塩対応にノックアウトされた長男は未だに海には行きたがらず、今ではもっぱら山キャンプばかりです。
 山キャンプってハードルが高そうに思えますが、行ってみるとそうでもありません。キャンプ道具をすべて持ち込もうと思うと確かに大変ですが、バンガローやコテージがあるところも多いですし、最近では寝袋やバーベキューセットの備品から大浴場まであるところも。そしてテント等を一度そろえてしまえば、一回あたりのコストもかなり抑えられ、一泊旅行がし放題になります。…となんだかキャンプ場やアウトドアショップの回し者みたいな書きぶりになってしまいましたが、やはりキャンプは楽しい。
 そういえば前回書いたとおり、僕は超雨男です。仲間たちが企画するイベントに僕が参加するとほぼ必ず雨が降ります。仲間たちからは雨男っぷりが神懸っていることから「干ばつ地域にいって奉仕してきなさい」と言われる始末。そんな雨男でもキャンプは楽しいっていうんだから、晴男、晴女にとってみたらキャンプなんて最高ですよ。
 子どもたちなんてキャンプに行けば、着替えたばかりなのに予備の靴ごと川にはまったり、焼き立てのおいしいローストチキンを地面に落としたり、テントの寝袋の中にお菓子をこぼしたり、開けたばかりの缶ビールをこぼしたり、服を着ている僕を水鉄砲で狙ってみたり、ポケットの中にダンゴムシをつっこんでみたり、石をやたらと綺麗にならべてみたり、山の中でもやっぱり兄弟ゲンカしたり、土砂降りの雨にわざわざ自分から打たれてみたり、長靴をバケツ代わりにしてみたりします。
 え?全然楽しそうじゃない?むしろ親が大変じゃないかって?いえいえ、全然。スーパーや飲食店なんかに連れて行くより、じっとさせなくてよい分ずっと楽。
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2017年10月27日

子とともに ゆう&ゆう2016年8月号

※以下は愛知県教育振興会発行の「子とともに ゆう&ゆう2016年8月号」に掲載された記事と同じ内容です。
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 (長男8歳、次男5歳、三男2歳、男ばかりのドタバタなパパ育日記、始まります!)
 もうすっかり夏ですねえ!夏といえばキャンプ!
 我が家では春過ぎくらいから頻繁に、山キャンプに行くようになります。現時点(5月下旬)で既に3回はキャンプに行っていますのでおそらく冊子がみなさんのお手元に届くころにはその倍は行っていることでしょう。
 最近知り合った友人家族からは「昔からアウトドアが好きだったんでしょう」とよく言われるのですが、実はアウトドアなんてほとんどしたことがなく、子どもが生まれる前は超が付くほどのインドア派、正直に言えばドラゴンクエストとファイナルファンタジーに明け暮れていました。その点、冒険は好きだったといえます。まあ、部屋の中にいながら完全に安全な環境の中での大冒険でしたが(ちなみに現在はうちにはテレビ、つまり受像機そのものがありません。なぜ?等、この話はまた機会があればいずれ書きます)。
 そんな人間がなぜ、アウトドアに目覚めたのか!?それは・・・なぜだ?と自分でも思い出せず、過去のメールなどを遡ってみたら分かりました。友人家族とキャンプに行こうという話になり、その企画運営をやる(やらされる)ことになったのがきっかけのようです。
 さて、キャンプに行かない人100人に行かない理由をたずねると98人が「設営が面倒くさい」と答えるとおり(筆者の想像)、キャンプは手間がかかります。車に荷物積んで、着いたら荷物を下して、サイトまで運んで、テント張って、タープ張って、テーブルや椅子を広げて、火を起こして、自宅のキッチンなんかよりずっと使い勝手の悪い中で調理して・・・。あー、書いていたら本当に面倒くさい気がしてきました。なんでわざわざこんな面倒くさいことをするために山の中に行かなくちゃいけないんだ!うん、そう思う人がいるのもごもっとも。
 でも確かに設営は面倒くさいと言えば面倒くさいのですが、やはり面倒くささ以上に得られるものが多いのも確か。
 まず子どもにとって自然の中で自由に遊ぶことって飽きたりすることがありません。家にいれば「ひま〜。たいくつ〜」を連呼する長男でもキャンプ場で暇だとか退屈だとか言っているのを聞いたことがありません。川で泳いだり、昆虫を探したり、長い枝を拾ったり(なぜか子どもは枝が好きだ)やることがたくさんあります。
 それから外で食べるごはんはなぜだか美味しい。ダッチオーブンを使った本格的なキャンプ料理はもちろんのこと、カップラーメンだって家で食べるのより数十倍は美味しくなります。飲み物だってそう。キャンプ場で飲むビールは第三のビールでもプレミアムビール並みに美味しくなるのです!本当に?・・・ほ、本当に。
 そして真っ暗になった夜のたき火タイムは格別です。たき火を見ながら他愛もない話をする。子どもたちもたき火を見るのは大好きでみんなが自然とたき火に集まってくる。
 ふと空に目をやると満点の星空が広がる・・・はずがそこにドサーッと大粒の雨。
 そうだった。僕は、超が付くほどのインドア派だった。それは僕が超雨男だったからかもしれない。
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2017年09月08日

子とともに ゆう&ゆう2016年7月号

※以下は愛知県教育振興会発行の「子とともに ゆう&ゆう2016年7月号」に掲載された記事と同じ内容です。

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 (長男8歳、次男5歳、三男2歳、男ばかりのドタバタなパパ育日記、始まります!)
 前回は料理を一緒にやることの楽しさについて語りました。今回はその続きです。
 さらに子どもたちを料理作りに思いっ切り惹きつけるのはなんといってもつまみ食い、じゃなくて味見。スプーン一杯の味見のはずが僕の知らないうちに小皿に入れてもりもり食べているところを見たときにはさすがにキムタクよろしく「ちょ、待てよ」と言いたくなりますが、やはりつまみ食いは楽しい。みんなより先に食べてしまうというほんの少しの背徳感というスパイス。
 そしてこの辺りで、一緒に料理やるのは良いんだけどねえ、とみなさんの心の声が聞こえてきました。
 そう!そうは言っても子どもたちに料理を手伝ってもらうのは大変です。何が大変って、しっちゃかめっちゃかになるのです。
 こぼす、ちらかす、飽きる、遊ぶ。そしてこの間なんかは長男と一緒にハンバーグ作っていたら、ハンバーグが空中を舞いました。いやね、空気抜きしていてキャッチを失敗してぴょーんと飛んでっちゃったらしいんですよ。なぜそうなる。
 …うむ、やっぱり時間的に余裕がないと難しいですね。時間がないときにハンバーグなんかが空を飛ぼうものなら・・・きゃー!想像しただけでゾッとする。でも子育てで一番大切なことって、やっぱり親自身がイライラしないことだと思うわけですよ。だったら手伝ってもらわない方がいいじゃない!と思われるかもしれませんが、前回から書いているように、料理は一緒にやりたい。じゃあどうすればいいか。
 僕自身は、子どもとはそういうものだ、と思うようにしています。理路整然と完璧な手順でやれるわけがない、最初から最後まで飽きずにやりきれるわけがない、と。そう思っていれば子どもが飽きてきても、「やめてもいいよ。お父さんがやるからさ」と言ってさらりと受け流せる。やらせようとすればするほど、こちらもイライラしちゃうし、子どもにとってもつまらない作業になってしまう。
 それからやっぱり手伝ってもらうときは、前述したように自身に時間的余裕があるとき。もしくは、一緒に料理をするために、その他の家事や仕事の段取りをしっかりとして、積極的に時間を作る。
 親のゆとりは子どものゆとりじゃないかなー、なんて思う今日この頃。
 でも辛抱強く一緒になってやっていると確実にスキルアップします。三年生になったばかりの長男は、結構な戦力になってきていて、サラダ作りなんかお願いするとぱぱーっと野菜切って盛り付けて、ドレッシングまで自分で作ってくれます。
 でも、仕事から帰ってきたら長男が家族の晩ごはんを作って待ってくれていたらなあ、とは思わない。だって自分で料理するのは楽しいもの。子どもに全部やらせるなんてもったいない。

posted by パパ社労士 at 12:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

ゆう&ゆう2016年6月号!!

※以下は愛知県教育振興会発行の「子とともに ゆう&ゆう2016年6月号」に掲載された記事と同じ内容です。

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 長男8歳、次男5歳、三男2歳、男ばかりのドタバタなパパ育日記、始まります!
 我が家では、晩ごはんの支度は基本的に僕がしています。講演などでは会場がここで一瞬「えっ…」といった感じになります。
 そして、さあ、驚いてください。
 結婚してから今まで、妻の手料理はほとんど食べたことがありません。そして子どもたちはおふくろの味ならぬ、オヤジの味で育っています!
 ええーっ!!
 理由をよく問われるのですがその理由は実に単純で、得意な方が得意なことをする、それに尽きます。
 僕は料理が好きで得意、妻はあまり料理が好きでない。
 まあ、得意といってもそんな威張れるようなものを作っているわけではなく、好きこそものの上手なれ、やはり美味しいものを作りたいと思って作るのとそうでないのとでは出来は違いますよね。
 さて、そんな僕ですが料理はできるだけ子どもたちと作りたいと思っています。料理ができる男はモテる!だろう…という思いもなくはないのですが、やはり食というものは生物が生きていく上で最も重要なことでして、料理くらいできるようになって欲しいという思いがあります。
 我が家では幼児期から包丁を持たせるようにしています。まずはペティナイフできゅうりとかプチトマトとか比較的柔らかい野菜から。
 危ないと思われる人も多いかと思いますが、こちらが手を添えてやっていれば手を切ることはないし、やはり多少の怪我をして刃物の危険性を覚えていくものだと思っています。子ども用の安全性の高いはさみばかり使っていると普通のはさみで手を切るようになる。だから、多少の怪我は織り込み済みで包丁を持たせています。
 そして料理を一緒にしていると、食材にも興味が湧くようになります。
 野菜や魚の種類に関心を持ち、肉の種類や部位によって味わいが変わることを覚えます。そうすると味に興味が湧いてくるのです。つまり、美味いか不味いかだけだったものが、しょっぱい、酸っぱい、甘い、辛い、脂っぽい、あっさり、そして香りまで。
 ウチの子どもたちが好きなのは餃子やピザ作りです。餃子の餡や生地をこねるのは楽しい。そしてここでのポイントは、過程をすべて一緒にやることです。餃子の餡作りにしても、そこに一体どんな食材を入れるのかも見たり手伝ったりしてもらいます。何と何が混ざって餡ができるのかを見てもらうのです。作る前の素材を知っていると、完成した料理に感動が生まれます。あの野菜や肉が混ざって皮に包まれ焼かれるととこんなに美味しくなるのかと!!
 そう、ミスター味っ子で味皇が味に感動し過ぎて巨大化し大阪城を壊すのもなんとなく理解できるというわけです(古過ぎて知らない人はごめんなさい)。
posted by パパ社労士 at 12:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月29日

パパ育日記2016年5月号!!

※以下は愛知県教育振興会発行の「子とともに ゆう&ゆう2016年5月号」に掲載された記事と同じ内容です。

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 長男8歳、次男5歳、三男2歳、男ばかりのドタバタなパパ育日記、始まります!
 今回は、男の子三人の父親であるという環境についてお話しします。
 子どものイベント(学校や保育園等の行事等)に積極的に関わっていると色々な人とお話しをする機会が多くなります。そして初対面の人との話のときには必ずと言っていいほど、「お子さんは何人いらっしゃるんですか?」なんて家族構成についての話題になります。そこで、ウチは男の子三人なんですよ、なんて話をした時の相手の反応がすごく面白い。
「それは大変ですね〜」
「すごい!私には無理!」
「(憐みの目で)・・・・うわぁ」
 時として憐みの目で見られてしまうという…。男の子を育てるのは大変という話をよく聞くけれど、いかんせん女の子を育てたことがないから実はその大変さがよく分かりません。ただ、確かに自宅に友人家族等を招いて食事などをしていると、女の子たちはおとなしく座って食べ、息子たちは一口食べてはあっちへ行き、戻ってきてはまた一口食べてそっちへ行きと終始落ち着きがないなとは思うし、普段でも毎日毎日「座って食べなさい」と言っています。でも、世の中にはおとなしく食べる男の子もいるしなあ。あ、ウチの子たちが落ち着きないだけか。でも落ち着きないのも個性、個性!…でいいのか?
 子どもを育てるのも三人目からは楽になるなんて聞きますが、あれ、嘘です。
 子どもを三人も育ててくれば確かに親の子育てレベルは上がっているけれど(良い塩梅に手を抜けるようになる)、それを上回るように下の子になればなるほど子どものやんちゃレベルも上がってくるのだ!
 例えば、食事の際に嫌なこと(好きな食べ物がないなど)があった場合の抗議行動として、長男は泣き叫ぶのみだったのが、次男は皿をひっくり返してこぼすようになり、三男ともなると食べ物が入った皿をつかんでぽーい。その瞬間、世界はスローモーションになり、宙を舞う皿を、うおーっと言いながらキャッチしようとするも間に合わず、アーレーと食べ物をばらまきながら絨毯の上に不時着。いやー、落ち着いてビールも飲めません。
 それからおもちゃも階段から投げ落としたりして引力の実験なんかして、投げちゃダメよ、と注意しつつ、こいつはきっと現代のニュートンになるのだなと自分を慰めてみたり。
 でもここまで色々と書いていて思ったのは、やっぱり一人目のときも、二人目のときも、三人になった今も、見事なくらいずっとばたばたしています。そしてそのばたばたを開き直って楽しむしかないんだよなあ。
posted by パパ社労士 at 14:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月12日

パパ育日記201604号

※以下は愛知県教育振興会発行の「子とともに ゆう&ゆう2016年4月号」に掲載された記事と同じ内容です。

 長男8歳、次男5歳、三男2歳、男ばかりのドタバタなパパ育日記、始まります!
 保育園、学童へのお迎えは妻の方が帰宅が遅いので基本的に私が担当しています。このお迎えから帰宅までが実に大変。
 まず保育園に迎えに行ってから学童に向かうのですが、諸事情により保育園から学童まで車で20分かかるため、その道中で保育園での昼寝がなくなった次男が大抵寝てしまう。
 長男を迎えに行ったあと、場合によっては晩ごはんの買い出しにスーパーに寄るのですが、まず寝てしまった次男の取り扱いに困ります。起こすか?いや、起こしてぐずられるのも大変だ。じゃあ寝かせたままベビーカーに乗せるか?そうしたら2歳の三男はどうする?と頭の中で色々シミュレーションするのですが大体は「よし、次男は抱っこしてハイスピードショッピングだ!」ということになります。約20キロの幼児をかつぎ、次は三男。
もう三男は、ショッピングカートに乗ってもらうしか手段がありません。そのとき心で願うことはただ一つ。
「頼むからおとなしく座っててくれ」
初っ端からショッピングカートに乗るのを嫌がられると、そこで買い物は終了・・・。ですのでこの願いはドラゴンボールを七つ集めて叶えたいくらいかなり切実なものです。
無事座ってくれたとしても、いつ降りたいと言い出すか分からない。よし、今日はスーパーウルトラハイスピードショッピングで勝負だ、と思っていると長男が
「お父さん、おしっこ〜」
 なぬ〜。お、お父さんでも20キロはいつまでも抱っこしていられないぞ。よし、急いでおしっこしておいで、トイレはそこだ。ここで待っているから。
 そうして本当に猛ダッシュで買い物を済ませ(お菓子コーナー付近への接近を避けたのは言うまでもない)、なんとか自宅に到着。
 でも自宅に帰ってからも大変。保育園の荷物、自身の荷物、買い物、よちよちの三男、そして成長は嬉しいけれどやたらと重たくなった次男を家の中に運び込まなければなりません。もちろん、長男に手伝ってもらうのですが、車と家とを最低2回は行ったり来たりして搬入完了。
 家に入ってからも、暴れる怪獣たちを横目に晩ごはんの支度。晩ごはんの支度中にも色々と事件は発生していて「事件は現場で起きている」を実感しながら、なんとか晩ごはんができる頃に妻が帰宅して、ほっとする。
 子育ては力仕事ということを実感している毎日。読んでくれたお父さん、どうか早く帰ってあげてください。

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posted by パパ社労士 at 11:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月09日

親の心、子知らず

家族のごはんを担っている者として大事にしていることが二つある。

一つは、できるだけ自分が説明できないものが入っているものを使って料理しないということ。
和えるだけ、炒めるだけのような調味料は使わない。ただ時間の都合もあって、鶏がらスープやカツオ出汁の粉末等は使っちゃうけど。

二つ目は、これが一番大事にしていることなんだけど、それはできるだけ毎日家族で食卓を囲むということ。子どもが小さいうちはご飯を食べさせるのも一苦労。大人一人ではなかなか落ち着いて食べられない。様々な食材をゆっくり味わって楽しく食事するためには家族全員で食べるのが一番。楽しい食卓こそが、料理にとって最高のスパイスになる。そして会話も弾んで家族のことがよく分かるようになる。

そんな僕のごはん理念に基づいて育ってきた長男。
先日授業参観に行ったら、子ども自身の似顔絵が教室の後ろに飾ってあってその横にはいくつかの自己紹介文が書いてあり、好きな食べ物の項目にはこう書いてあった。

「カップラーメン」

おい!
お父さん、いじけちゃうぞ!!!
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2016年02月19日

男の子三人の父親の心境(毎日)

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posted by パパ社労士 at 12:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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