2013年02月14日

ドキュメンタリー映画「あの日〜福島は生きている〜」を観て

風とロックLIVE福島のドキュメンタリー映画「あの日〜福島は生きている〜」を見た。
http://kazetorockcaravan.jp/

続いてたまたまだけど以下のHPを見た。

「書きかけてやめた、福島のことを、もう一度」
http://www.1101.com/fukushima/2012/index.html

震災後東北には何度か行っているけれど、毎回このほぼ日刊イトイ新聞の記事のような思いに駆られる。

かの地で自分がやっていることに意味があるのか。
そこにかかるお金をもっと別のことに使った方がいいのではないか。
もっと素晴らしい支援をしている人に寄付した方がいいのではないか。

行って感じる自身の無力さ。
自分の中にある、どこか他人事のように感じているかもしれないという側面。

津波によって根こそぎ破壊された土地を見て心はつぶれそうにはなるけれど、何もできないただの一人の人間がそんな心情になったからといってどうなる。

そんな風にいつも感じていた。

でもこの映画を見て勇気づけられた。

大事なことは、かの地のことを忘れないこと。
そう暗に訴えてくる。

名古屋じゃあまり震災のことが語られなくなった。
新聞でもほとんど報道されない。
3.11だけに思い出される歴史になりつつある。

それではいけないと、あのとき亡くなった人がいて今を生きる人がいてこれから生まれる子どもたちがいて、そうした人たちが当事者としてあの震災をみつめていく必要があるんじゃないかとこの映画は訴えてくる。

何度でも行こう、あの日を忘れないために。
posted by パパ社労士 at 07:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする