2018年11月20日

子とともに ゆう&ゆう2017年1月号!!

※以下は愛知県教育振興会発行の「子とともに ゆう&ゆう2017年1月号」に掲載された記事と同じ内容です。

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 長男9歳、次男5歳、三男2歳、四男0歳、男ばかりで毎日が盆と正月みたいにお祭り騒ぎで騒々しいパパ育日記、始まります。
 この冊子はおそらく12月中にお手元に届いているかと思いますが、あけましておめでとうございます。正月ネタにしたいので、もう一度あえて言います。あけましておめでとうございます。
 そう、お正月といえば、おうちでゴロゴロでしょう。そして家族でするものといえば双六の類。人生ゲームなどパーティ向けゲームをみんなでやるご家庭も多いのではないでしょうか。
 実は僕自身、いわゆるボードゲームが大好きです。以前に書いたとおり、そもそもインドア派なんです。ですから子どもたちとボードゲームをよくします。平日なんかは学校から帰ってきて食事やらお風呂やらが一通り終わると、子どもたちとボードゲームをします。そこで今回は子どもたちと遊ぶと楽しいボードゲームをいくつかご紹介したいと思います。
 まず一つ目は、「ネコとネズミの大レース」。これは、それぞれがネズミのコマを進めてたくさんチーズを集めた人が勝ちという実にシンプルなルールのボードゲーム。肝はネコのコマ。サイコロの出目によってはネコが進んでしまい、ネズミたちを後ろから追いかけてきます。先に進めば進むほどチーズがたくさん手に入るのですが、あんまり欲張るとチーズを手に入れる前にネコに追いつかれて食べられてしまいます。また、ネコは後半になると足が速くなるので、ハラハラ感が増します。基本的にサイコロの数が分かればできるので、5歳くらいの子どもから遊べますし、ハラハラドキドキがあるので大人でも楽しめます。ウチの子どもたちとやると、あまりにもハラハラしすぎてキャーキャー相当にうるさいのですが。
 次は「おばけだぞ〜」。これはコマを進めて先にゴールした人が勝ちという極めて単純なボードゲーム。ただし、ゲームを進めていくと自分のコマの上におばけのコマをかぶせられてしまい、自分のコマが見えなくなります。最終的には全部のコマにおばけがかぶさり、しかもコマとコマの入れ替えも途中でなんどもあって、どれが自分のコマかが分からなくなってきます。そしてゴールしたときにはじめておばけコマを外します。そこで出てきたコマの色が自分のものだったら自分の勝ち!誤って他の人のコマをゴールさせてしまわないよう、自分のコマがどこにあるのかしっかり覚えておくことが重要になります。ですから酔っぱらった状態でやると、子どもたちに必ず負けます。そういう意味では正月向きではないかもしれません。
 いつも子どもたちとボードゲームをしていて思うのは、テレビゲームとは違う楽しみがあるなあということ。ボードゲームの場合は、ルールの理解と会話が必要です。テレビゲームは基本的には決められたルールを逸脱することができませんが、ボードゲームはなんでもありです。ですからルールや判定について疑義が生じたときには、話し合いで解決しなくてはいけません。勝ちも負けもジャッジするのは自分たちなのです。その点において機械が勝ち負けを決めてくれるテレビゲームとは違った面白みがあるなあと感じています。まあ逆に言えば、家族でやれば兄弟ゲンカの種もたくさん含まれているということにほかなりませんが。
 そうです。つまり、親の仲裁力が試されるのです。「ケンカするならもう片付ける!」なんて言ったらある意味もう親の負け。あー、そう考えたら僕はいつも負けている…。
 さて、今回はボードゲーム紹介といつもと違った内容にしてみました。はっきり言っておきますが、子育てネタがなかったわけではありません。ましてや四男が生まれたから、兄たちのことがなおざりになっているなんてことは決して、決して、けっ、し、てありませんのであしからず。
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posted by パパ社労士 at 16:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月08日

子とともに ゆう&ゆう2016年12月号!!

※以下は愛知県教育振興会発行の「子とともに ゆう&ゆう2016年12月号」に掲載された記事と同じ内容です。

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 長男9歳、次男5歳、三男2歳、四男0歳、男ばかりで毎日が盆と正月みたいにお祭り騒ぎで騒々しいパパ育日記、始まります。
 妻が出産して入院している間、当然ですが父と子どもたちだけの生活になります。これまでのパパ育日記をご覧いただいている方であればお分かりだと思いますが、生活リズムは基本的には変わりません。子どもの送り迎えから食事作りやお風呂まで、出産前と同じです。さぞ得意満面で毎日を送ったと思われるでしょう。
 しかし、実際は違います。大人が一人しかいないということは、すべてを一人でやるということ。洗濯物もゴミ出しも普段は二人で協力し合ってやっている家事をすべて一人でこなさなければいけません・・・と思っていました。違うんです。一人じゃなかったんです。我が家には頼れる小学三年生がいたのです。
 ある日、長男が突然リビングに面している和室のパーテーションを締め切って、和室にこもり出しました。僕はなにをやってるんだ?と思いながら料理を作っていました。次男と三男はドタバタと遊んでいました。
 そして料理が完成して、ご飯できたぞーと言ってパーテーションを開けると、なんと、な、ん、と、長男がせっせと洗濯物を畳んでいるではないですか!お願いすらもしていないのに!きっと大変そうな顔をしていた僕をみて、察してくれたんでしょうね。こっそりやっている様はまるで鶴の恩返しの鶴のようでしたが、正直これはうれしかった。
 というわけで長男(ときには次男も)の力を借りて、妻の入院期間を切り抜けたのですが、本当に大変なのは退院後でした。
 何が大変って兄たちのいわゆる赤ちゃん返り・・・。三男、次男、そしてなんと長男までもがどことなく情緒不安定に。武闘派になる三男、トリッキーな行動に出る次男、女々しくなる長男。この三人がすべてのエネルギーを放出するものだから、兄弟ゲンカがもう絶えない。
 ちなみに、子どもが二人だとケンカの組み合わせはA-Bだけですが、三人になると、A-B、A-C、B-Cと3パターンに!そう、総当たり戦です。ちなみに四男もこの総当たり戦に加わるようになるとその組み合わせは・・・なんと6パターン!いや違う。1対2や1対3の戦いもある。あっ!しかも四人だと2試合同時進行とかも有りうる・・・。きゃー!想像するだけで恐ろしい!!
 閑話休題。
 さて、赤ちゃん返り的情緒不安定はしっかり受け止めてやるとして、兄弟ゲンカを収めるのが本当に大変。こっちを立てればあっちが立たず、あっちを立てればこっちが立たないなんていうのはしょっちゅう。本人たちから事情を聴いても食い違いばかりだし、ケンカ勃発の瞬間も目撃していないもんだからジャッジができない。
 いや、ジャッジなんてしようとするからいけないのかもしれません。親としてはどっちが悪いかを決めて叱った方が楽だけど、それだと大抵「アニキが悪い」ってジャッジになっちゃいそうですし。それに無理やり謝らせるのも違う気がするしなあ。
 うん、兄弟ゲンカの時は話をしっかり聞いてやることしかできないな。
 お、なんか原稿書いてたら、光明が見えてきた。でも2試合同時進行になると4人の話を同時に聞いてやらないといかんのか。おそ松くんのご両親、尊敬するわあ。
posted by パパ社労士 at 15:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする