2011年12月13日

フルマラソン体験記-3

順調に20キロ地点まで来る。
ここでは糖分補給用に持ってきたゼリー状の栄養補給剤を飲む。
とある雑誌によると糖分が足りなくなると脳がマイナス思考しだすそうで、それを回避するためだ。

20キロ程度ならいつも走っているしトラブルなくここまで来れたが、順調とはいっても間違いなく疲労はたまってきていた。
きれいだと感じていた富士山も、関心を向ける余力はない。
現時点でのタイムは1時間54分。
このままのペースで行けば確かにサブ4は達成できるが、このペースを残り20キロ以上維持するのは難しそうだ。
少し、ペースを落とそう。
5キロ31分ペースにして4時間10分台を目指そう。

そう思って走り始めたが、25キロを過ぎたあたりから左すねにわずかな痛みを感じるようになってきた。
これはシンスプリントと呼ばれる症状だ。
しっかり走りこんだ練習でも今までシンスプリントになったことはない。
きっと膝をかばう走り方になってしまったせいでランニングフォームが崩れたのが原因だろう。
ただ、幸いにして痛みはわずかだ。
走ることに支障をきたすほどではない。
ペースは持続しよう。

だんだんと疲れも出てきて、エイドステーションでチョコなどに手がよく伸びるようになる。
身体が、脳が糖分を欲しているのだ。

30キロを通過した時点でタイムは2時間57分。
もう一本用意していたゼリー状の栄養補給剤を飲む。

あと12キロだ、と思ったときにはすねの痛みは最高潮に達していた。
posted by おすし at 16:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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