フェイスブックをやり始めてから本当にブログを書かなくなってしまったのですが、過去のブログ記事を見るとやはり大事なことはブログに書いておきたいなと思いました。
フェイスブックはすべてが時と共に流れていってしまうんですよね。もちろん過去の投稿も見られるのですが検索性が低いというか、過去を見返すにはあまり向いていない。
その点、ブログはいわば日記だから過去の思い出を振り返るにはもってこい。
というわけで久しぶりに書きます!!
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平成26年1月16日午後6時頃。
妻が破水したかも、というので急いで病院へ。
そのまま出産となるかもしれないので子どもたちも連れていきました。できれば一緒に立ち会いたいと思っていたので。
妻が診察を受けている間、病院内の売店で晩ごはんを購入して待合室で食べました。
診察の結果、やはり破水していたようでそのまま入院することに。
ただ、羊水が完全に出てしまったわけではないので、陣痛がくるのを待つことになりました。
分娩室にソファ等もあってそこで子どもたちとお菓子を食べたりして陣痛を待ったのですが、夜も遅くなってきたので一旦帰って子どもたちを寝かすことにしました。
陣痛が短い間隔で来るようになったら電話をもらうことにして、自分と子どもたちは家に。
子どもたちを寝かしたあと、仕事もたまっていたので電話が来るまで仕事をこなしていたところ、深夜3時過ぎに電話が!
「だんだん陣痛が短い間隔になってきたから来て」
子どもたちはおばあちゃんに任せて、急いで病院に向かいました。
分娩室に入ると、妻は「すぐ産まれそうって感じではないけど」と腰をさすりながら言いました。
お腹の中の赤ちゃんの心音を伝える電子音が部屋に響いています。
そして出産のときは腰をさすってやるといいんだったよな、と一人目二人目で立ち会ったときを思い出しながら腰をさすりました。
陣痛は確かに痛くて大変そうだけど、今のところ問題なく出産に向かっているようでした。
しかし、このあと・・・。
つづく。