
写真のボードゲーム、カヤナックというんですがこれがめちゃくちゃ楽しい!!
画面からはちょっと切れちゃっていますが、木の棒の先端が鉛筆のようにとがっており、それでボードにぶすっと穴をあける。
そして棒の逆についている釣り糸をその穴にたらして魚を釣るというゲーム。
ぶすっと穴を空けるのもなんとも楽しいし、釣り糸をたらしてカチッと魚の反応があったときのうれしさといったらたまりません。
で、これだけ書くとあまりゲーム性がないように思えますが、じつは空いている穴を閉じたりコマの立ち入り禁止区域を作ったりとなかなか戦略性も高く、高学年の子どもや大人でも十分楽しめます。
我が家では、どうもコマを使ってやると4歳にはストレスがたまるだけのようだったので、コマは使わずサイコロを振って穴を開けたり釣りをするだけにしました。
これがおおはまり!
たまたま来ていたジジと自分と長男の三人でやったのですが、ジジがあまりにもサイコロ運がなさすぎて長男と大笑いしながらやりました(これが長男だったらと思うとおそろしい)。
こうしたボードゲームの一番いいところは、相手の顔を見て会話をしながらやるところです。
テレビゲームもみんなでわいわいやれますが、ずっと画面を見っぱなしってことが多いんじゃないでしょうか。
派手さはないけどときによっては相手の顔色をうかがいながらの心理戦なんてのもあって、こういうアナログゲームならではの良さがあります。
もともとボードゲームは好きで、海外のをよく買っていたのですが割と高学年や大人向けのものばかりを買っていました。
子どもが3歳を過ぎて、幼児でもやれるゲームをぽつぽつ買いだしたところ、友人のフェイスブックでこのゲームを知り即買いました。
本当はクリスマスプレゼントといって渡そうかなとも思ったのですが、自身が待ち切れず届いたその日に遊びました。
うーん、だめな大人。
みなさんもお正月は家族でボードゲームを是非!!
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昨日の晩ごはんは、塩鍋(つゆは市販品)。
鳥のヤゲン軟骨を入れた手作りつくねをいつも作ります。